REVIEW

  1. Coordination chemistry for innovative carbon-related materials
    R. Sakamoto, R. Toyoda, G. Jingyan, Y. Nishina, K. Kamiya, H. Nishihara, T. Ogoshi.
    Coord. Chem. Rev. 466, 214577(2022)
  2. Covalent functionalization of carbon materials with redox-active organic molecules for energy storage
    R. Khan, Y. Nishina.
    Nanoscale 13, 36-50(2021)
  3. Electrochemical Production of Graphene Analogs from Various Graphite Materials
    M. Komoda, Y. Nishina.
    Chem. Lett. 50, 503-509(2021)
  4. 二次元炭素ナノシートのトップダウン合成
    仁科勇太
    高分子 70, 179-180(2021)
  5. 酸化グラフェンの実用的な合成方法と応用
    仁科勇太
    化学と工業 74, 412-414(2021)
  6. 化学酸化および電気化学酸化による酸化グラフェンの作製
    仁科勇太
    炭素 299, 115-120(2021)
  7. 液中プラズマ処理によるナノカーボンの合成
    上野智永,仁科勇太
    静電気学会誌 45, 150-154(2021)
  8. 持続可能社会の構築に貢献する木質バイオマスを原料としたカーボン材料の合成
    中野知佑,仁科勇太
    アグリバイオ 5, 789-791(2021)
  9. Graphene-based carbocatalysts for carbon-carbon bond formation
    M. S. Ahmad, Y. Nishina.
    Nanoscale 12, 12210-12227(2020)
  10. Chemical and Electrochemical Synthesis of Graphene Oxide - A Generalized View
    Y. Nishina, S. Eigler.
    Nanoscale 12, 12731-12740(2020)
  11. Graphene Oxide: A New Direction in Dentistry
    M. Z. I. Nizami, S. Takashiba, Y. Nishina.
    Appl. Mater. Today 19, 100576(2020)
  12. Carbon-rich Materials with Three-dimensional Ordering at the Angstrom Level
    S. Fa, M. Yamamoto, H. Nishihara, R. Sakamoto, K. Kamiya, Y. Nishina, T. Ogoshi.
    Chem. Sci. 11, 5866-5873(2020)
  13. Exploring Structures and Dynamics of Molecular Assemblies: Ultrafast Time-Resolved Electron Diffraction Measurements
    M. Hada, Y. Nishina, T. Kato.
    Accounts of Chemical Research 54, 731-743(2020)
  14. 魅惑と疑惑の材料“グラフェン”の量産化
    仁科勇太
    ニューダイヤモンド 36, 23-27(2020)
  15. CO2削減に貢献する木質バイオマスからのナノカーボンの製造
    中野知佑,仁科勇太
    アグリバイオ 3, 594-595(2019)
  16. 有機合成に用いる炭素触媒:活性点に関する考察
    仁科勇太
    触媒 60, 353(2018)
  17. 酸化グラフェンの量産と期待される用途展開
    仁科勇太
    マテリアルステージ 17-11, 64-67(2018)
  18. 夢の材料の実現化 黒鉛からグラフェン類を大量に製造する方法
    仁科勇太
    パリティ 33-03, 20-26(2018)
  19. 酸化グラフェン類の酸化還元作用-有機化学反応に適用して―
    仁科勇太
    炭素 280, 203-206(2017)
  20. 未利用資源を活かす触媒反応の開発
    仁科勇太
    月刊加工技術 (2016)11月号
  21. グラフェン類は優れた触媒担体になりうるか
    仁科勇太
    触媒 58, 214-217(2016)
  22. 炭化水素除去触媒の開発による地球温暖化の抑制
    仁科勇太
    ケミカルエンジニヤリング 61, 181-186(2016)
  23. Graphene oxide: the new membrane material
    R. K. Joshi, S. Alwarappan, M. Yoshimura, V. Sahajwalla, Y. Nishina.
    Appl. Mater. Today 1, 1-12(2015)
  24. 黒鉛の酸化および還元による物性の制御
    仁科勇太
    炭素 271, 15-24(2016)
  25. 金属担持酸化グラフェンの作製と触媒への応用
    森本直樹,仁科勇太
    触媒 57, 328-333(2015)
  26. 酸化グラフェンの潤滑添加剤への適用
    木之下博,仁科勇太
    潤滑経済 599, 8-15(2015)
  27. 潤滑油よりも低摩擦な酸化グラフェン分散水
    仁科勇太,木之下博
    ファインケミカル 44, 8-15(2015)
  28. 金属酸化グラフェン複合体
    仁科勇太,齋藤彰範
    ファインケミカル 44, 29-37(2015)
  29. 酸化グラフェンの効率的合成とその構造制御
    仁科勇太
    化学工業 65, 46-51(2014)
  30. Application of Heterogeneous Catalysts for Organic Synthesis by Controlling the Oxidation State of Metal Specie
    Y. Nishina.
    J. Synth. Org. Chem. 71, 1307-1308(2013)
  31. 酸化グラフェンの簡便な合成法の開発と金属との複合化および触媒への応用
    仁科勇太, 齋藤彰範
    ケミカルエンジニヤリング 58, 487-493(2013)
  32. 炭化水素の直接臭素化触媒
    仁科勇太
    ケミカルエンジニヤリング 57, 105-109(2012)

BOOK

  1. Engineering Materials for Stem Cell Regeneration, Recent Advances in Stem Cells for Dental Tissue Engineering
    M. Z. I. Nizami, Y. Nishina, 281-324
    (Springer Nature, Switzerland, 2021年)
  2. グラフェンから広がる2次元物質の新技術と応用,6章:酸化グラフェンの合成と還元
    仁科勇太,小幡誠司
    (NTS,東京,2020年)
  3. Molecular Technology: Synthesis Innovation, Chapter 2: Chemical functionalization of graphitic nanocarbons
    Y. Nishina
    (Wiley, Germany, 2019)
  4. 黒鉛類の化学修飾によるカーボンナノシートの作製技術,炭素材料の研究開発動向2018
    仁科勇太
    (第1編,CPC研究会,2019年)
  5. 電気化学・インピーダンス測定のデータ解析手法と事例集,17節:グラフェンを負極材に利用したリチウムイオン電池の評価事例
    仁科勇太
    (技術情報協会,東京,2018年)
  6. Molecular Technology: Energy Innovation, Chapter 11: Molecular Design of Glucose Biofuel Cell Electrodes
    M. Holzinger, A. L. Goff, S. Cosnier, S. Tsujimura, M. Tominaga, Y. Nishina
    (Wiley, Germany, 2018)
  7. Nanocarbons for Energy Conversion: Supramolecular Approaches, Chapter 17: Improved synthesis of graphene-like materials and their application
    Y. Nishina
    (Springer-Nature, Switzerland, 2019)
  8. 高耐熱・高放熱部材の性能向上と熱対策技術,第6章第10節: グラフェン類と高分子の複合体の調製法と熱伝導性材料への応用
    仁科勇太
    (情報技術協会,東京,2016年)
  9. Handbook of Graphene Science, Chapter 32: Facile Preparation of Graphene Oxide and Its Metal Composite Materials toward Application for Catalysts in Organic Reactions
    Y. Nishina, N. Morimoto
    (Taylor & Francis, Oxford, 2016)
  10. 酸化グラフェンの機能と応用,1章: 酸化グラフェンの合成
    仁科勇太
    (シーエムシー出版,大阪,2016年)
  11. カーボンナノチューブ・グラフェンの応用研究最前線,第1編3節: 酸化グラフェンの大量合成
    仁科勇太
    (株式会社エヌティーエス,東京,2016年)
  12. グラフェン・コンポジット,第1編第1章: 酸化グラフェンの合成方法とサイズ・酸化度の制御
    仁科勇太,森本直樹
    (S&T出版,東京,2014年)
  13. グラフェン・コンポジット,第2編第2章: 金属-酸化グラフェン複合体の作製と触媒作用
    仁科勇太,齋藤彰範
    (S&T出版,東京,2014年)
  14. 触媒の設計・反応制御 事例集,第12節: 金属-グラフェン複合体の触媒としての応用
    仁科勇太, 菊嶌孝太郎
    (技術情報協会, 東京, 2013)

PATENT

  1. 仁科勇太, 武内裕城, シリカ粒子及びその製造方法, 特願2022-97054, 岡山大学, 令和4年6月16日
  2. 齋藤彰範,仁科勇太,酸化グラフェン被覆酸化マグネシウム粒子及びその製造方法,特願2019-222727,タテホ化学工業・岡山大学,令和1年12月10日
  3. 一瀬勇規,澤井拓,オンビロ シゴンベ ゲオフレイ,能年義輝,仁科勇太,松井英譲,植物病害防除剤及び植物病害の防除方法,特願2019-37966,岡山大学,平成31年3月1日
  4. 池田直,仁科勇太,狩野旬,青柳佑海人,藤原孝将,森正和,炭素ナノ構造体の生成方法及び炭素ナノ構造体,特願2018-222786,岡山大学,龍谷大学,平成30年11月28日
  5. 仁科勇太, 小方聡, 栃木弘, 神田信, 水性媒体用流動抵抗低減剤組成物, 特願2016-213110, 岡山大学・首都大学東京・コスモ石油ルブリカンツ, 平成28年10月31日
  6. 池田俊徳,門前雅之,仁科勇太,直鎖炭化水素の製造方法,特願2016-145069,中国精油,岡山大学,平成28年7月25日
  7. 仁科勇太,西原洋知,京谷隆,大和田真生,針谷明夫,多孔性ポリマーの製造方法および多孔性ポリマー,特願2016-022476,岡山大学・東北大学,平成28年2月9日
  8. 木之下博,仁科勇太,鈴木勉,鈴木京子,木質系炭素原子含有物の製造方法及び木質系炭素原子を含有した潤滑剤,特願2015-249257,岡山大学・北見工業大学,平成27年12月22日
  9. 仁科勇太, 森奥久実加, 芳香族化合物を酸化的カップリングさせる方法、この方法に用いる酸化剤及び酸化剤として用いた酸化薄片化黒鉛, 特願2015-153716, 岡山大学, 平成27年8月3日
  10. 仁科勇太,木之下博,栃木弘, 神田信, 渡辺佳久, 水系潤滑液組成物,特願2014-235013,岡山大学・コスモ石油ルブリカンツ,平成26年11月19日
  11. 仁科勇太,木之下博,栃木弘, 熊谷恭大, 渡辺佳久, 潤滑油組成物,特願2014-199132,岡山大学・コスモ石油ルブリカンツ,平成26年9月29日
  12. 木之下博, 仁科勇太, 潤滑油及びその製造方法, 特願2014-172774, 岡山大学, 平成26年8月27日
  13. 仁科勇太,古賀大尚,菅沼克昭, 能木雅也, 外村英嗣, 導電性繊維の製造方法、シート状電極の製造方法、導電性繊維、及びシート状電極,特願2014-106142,岡山大学・大阪大学,平成26年5月22日
  14. 仁科勇太, 酸化黒鉛の製造方法及び酸化黒鉛, 特願2014-36086, 仁科勇太, 平成26年2月26日
  15. 仁科勇太, 木之下博, 水系潤滑剤, 特願2015-518269, 岡山大学, 平成25年5月20日
  16. 仁科勇太, 佐藤あやの, 細胞死抑制剤及び新規化合物, 特願2015-504346, 岡山大学, 平成25年3月5日
  17. 仁科勇太, 佐藤あやの, 細胞死抑制剤及びその製造方法, 特願2015-504347, 岡山大学, 平成25年3月5日
  18. 後藤和馬, 仁科勇太, 石田祐之, 橋本英樹, 藤井英司, 金属を担持した薄片状の酸化黒鉛及びその作製方法, 特願2013-14821, 岡山大学, 平成25年1月29日
  19. 仁科勇太, 酸化グラフェンに金属を担持させる方法及びこの方法で作成した金属-酸化グラフェン複合体, 特願2014-535610, 岡山大学, 平成24年9月13日
  20. 仁科勇太, ハロゲン化触媒及びその製造方法, 特願2013-547200, 岡山大学, 平成23年11月29日
  21. 仁科勇太, 酸化薄片化黒鉛及びその製造方法, 特願2012-083453, 岡山大学, 平成24年4月2日
  22. 仁科勇太, 團野瑛章, 炭化水素の酸化触媒および炭化水素酸化物の製造方法, 特願2012-029061, 岡山大学, 平成24年2月14日
  23. 仁科 勇太, 高田 潤, 橋本英樹, ハロゲン化触媒及びハロゲン化合物の製造方法, 特願2012-553562, 岡山大学, 平成23年10月27日
  24. 仁科勇太, 髙井和彦, 森田惇也, ハロゲン化触媒およびハロゲン化合物の製造方法, 特願2012-549663, 岡山大学, 平成23年8月17日
  25. 仁科勇太, 髙井和彦, 森田惇也, ハロゲン化触媒およびハロゲン化合物の製造方法, 特願2010-235618, 岡山大学, 平成22年10月20日